リンクカードの貼り方|X・LINEでURLを画像つき表示する方法
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この記事は「リンクカードガイド」の一部です。カード自体の作り方は「リンクカードの作り方【無料・登録不要】」で解説しています。
リンクカードの貼り方を、X(旧Twitter)・LINE・noteの媒体別に解説します。基本は投稿欄にURLを貼るだけですが、媒体ごとに表示の仕組みと注意点が異なります。画像つきで表示されない時の原因、リプライ欄に貼る時の注意、カード化でクリック率が変わる実測データも紹介します。すべてスマホ操作だけで完結します。
この記事の要点
- 貼り方の基本は「カード用URLを投稿欄に貼るだけ」です
- X・LINE・noteで表示の仕組みと注意点が異なります
- 表示されない時はSNS側のキャッシュが原因であることが多いです
この記事の目次
貼り方の基本(URLを貼るだけでカード表示される)
リンクカードの貼り方は、どのサービスでも「カード表示に対応したURLを投稿欄に貼る」だけです。特別な埋め込みタグやアプリは不要です。URLを貼ると、サービス側のプログラムがリンク先のOGP情報(画像・タイトル・説明文)を読み取り、自動でカードを組み立てます。
カード表示されるまでの流れ
投稿画面にURLを貼ると、数秒でカードのプレビューが現れます。この裏側では、サービスのクローラーがURLのHTMLを取得し、OGPタグを解析しています。プレビューが出た時点で、読者のタイムラインでも同じ見た目で表示されることが確定します。投稿前に必ずプレビューで画像とタイトルを確認してください。
カード用URLの用意
貼るURLは、OGPが設定されたページのものである必要があります。自分のサイトを持たない場合は、リンクカード作成ツールで発行されるシェア用URLを使います。「リンクカード作成ツール」(link-card.online)は、Googleで「リンクカード」と検索すると1位に表示される無料ツールです。Twitterカード・画像つきリンク・OGPカードと呼ばれることもありますが、すべて同じ仕組みです。登録不要で30秒、中間ページ(LP)を挟まずアプリを直接起動させるカードを作れます。発行手順は「リンクカードの作り方【無料・登録不要】画像つきリンクを30秒で作成」で解説しています。
X(旧Twitter)での貼り方
ポストにURLを貼る手順
Xの投稿画面を開き、本文を書いたあと、末尾にURLを貼り付けます。貼り付けた時点で画像つきカードのプレビューが表示されれば成功です。そのままポストすると、タイムライン上で大きなカードとして表示されます。運営者がスマホで検証した限り、貼り付けからプレビュー表示までは数秒でした。
Xの表示仕様の変化に注意
Xでは2023年10月頃の仕様変更で、リンクカードからタイトル等のテキストがタイムライン上で省略される表示になりました。画像の中に何を開くかが分かる情報(タイトル文字)を入れておくと、仕様変更の影響を受けにくくなります。画像への文字の入れ方は「Twitterカードの画像サイズは1200×630px|OGP設定も解説」を参照してください。
LINEでの貼り方
トークにURLを貼る手順
LINEのトーク画面にURLを貼って送信すると、画像つきのサムネイル(カード)つきで表示されます。LINEでも裏側の仕組みはOGPの読み取りです。ツールで発行したURLは、Xと同じ見た目でLINEにも表示されます。不特定多数への一斉送信は迷惑行為になり得るため、興味を持ってくれた相手に個別で送るのが基本です。
サムネイルが古い・出ない場合
LINEでは一度読み取られたOGP情報がキャッシュされるため、カード画像を差し替えても古い画像が表示され続けることがあります。ツール側でURLを新しく発行し直すのが確実な対処です。詳しい原因の整理は「Twitterカードが表示されない原因と対処法【画像が出ない時】」で解説しています。
noteでの貼り方
リンクカードとして埋め込む手順
noteの記事編集画面では、URLを単独行に貼り付けると、自動でリンクカード(ブログカード)に変換されます。本文中に自然にURLを置くだけで、画像つきのカードとして埋め込まれます。noteのエディタの仕様上、URLの前後に文字を続けるとカード化されないことがあるため、URLは独立した行に置きます。
はてなブログ等他のブログサービス
はてなブログでも、URLを貼るとブログカードとして埋め込む機能があります。サービスによっては埋め込みタグ(HTML)を使う方式の場合もあるため、各サービスのヘルプで「リンクカード」「ブログカード」の項目を確認してください。どのサービスでも、読み取られる情報は同じOGPです。
リプライ欄に貼る時の注意
Xで他者のポストのリプライ欄にURLを貼る行為は、方法を誤るとアカウントの寿命を縮めます。線引きを明確にしておきます。
無関係なポストへの営業リプライはNG
話題のポストに無関係な宣伝URLをリプライで貼る行為は、Xのプラットフォーム操作・スパムに関するポリシーに抵触し得ます。最悪の場合アカウントの凍結対象になります。バズったポストへのリプライで露出を得る手法(バズリプ)の実態とリスクは「バズリプとは?やり方とリスク」で分析しています。当サイトはこの種の行為を推奨しません。
許される貼り方
相手から「リンクを教えてほしい」と求められた場面で、求めに応じてURLを貼るのは問題ありません。自分のポストのスレッド(連続投稿)に補足としてURLをぶら下げる形も一般的です。宣伝色がある場合は「【PR】」など関係が分かる表記を添えます。表記を隠すとステルスマーケティング規制(2023年10月施行)に抵触し得ます。
画像つきで表示されない時の原因
原因1:SNS側のキャッシュが残っている
最も多い原因は、SNS側に古いOGP情報がキャッシュされていることです。画像やタイトルを変えたのに表示が変わらない場合は、まずキャッシュを疑います。Xなら確認用ツールで読み直させる、LINEならURLを発行し直す、といった対処になります。
原因2:貼ったURLにOGPが設定されていない
そもそも貼ったURLのページにOGPタグがなければ、どこに貼ってもカードにはなりません。ツールで発行したシェア用URLを貼っているか、URLに余計な文字が付いていないかを確認してください。原因別の網羅的なチェックリストは「Twitterカードが表示されない原因と対処法【画像が出ない時】」に整理しています。
まとめ
リンクカードの貼り方のポイントは、次の3つです。
- 基本は「OGP対応のURLを投稿欄に貼るだけ」。X・LINE・noteで自動的にカード表示される
- リプライ欄への貼り付けは、求められた場面か自分のスレッドに限定し、PR表記を添える
- 表示されない時はSNS側のキャッシュが主原因。カード化の実測では遷移率87.5%という初期データもある(運営者の実測値、2026年7月計測。母数が小さい初期値であり、同じ結果を保証するものではありません)
カード用URLがまだない方は、無料ツールで30秒で作れます。作り方の全手順は「リンクカードの作り方【無料・登録不要】画像つきリンクを30秒で作成」で解説しています。貼る相手と場所のマナーを守った上で、使うかどうかを判断してください。
XにURLを貼ると、カード下部に「from: ドメイン名」という表示が付きます。この表示自体はXの仕様上消せませんが、2026年8月3日追加の「ドメイン分散」機能で、表示されるドメインを投稿ごとに変えられるようになりました。連投時のCTR低下対策の助けになります。詳しくは「リンクカードのドメイン分散とは」を参照してください。
登録不要・30秒で完成
使うかどうかは、仕組みを読んでから判断してください。
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